| |||||
1 : もうすぐおにいちゃんになるんだよ 2 : 旅立ってゆく人へ 3 : とんがり山に集うひとたち 4 : VIVO! 5 : R 6 : 思い出を運ぶひと 7 : TRAILER 8 : かぞくのうた 9 : 神様がくれた時間 10 : 記念日を作ろう 11 : Wedding guests 12 : 夢 13 : It's my style 14 : 1.12 ~メッセージ~ 15 : あした天気になぁれ 16 : Made In Mayumi 17 : patri 18 : 閃き/煌き 19 : オオキニ ~あなたのくれた気持ち~ 20 : ALIVE 21 : na-tsu-mi 22 : 未知導 23 : hirameki 24 : となりのぼん 先日 あるムービーを試験的に作ることになり 実際に作っている過程で この7年で積み上げてきた経験や勘によって自分だけの物差しができてることを実感した。 ・・・ 『 もうすぐおにいちゃんになるんだよ 』~ 初期の発信は タイトルにもBGMにも、構成にもほとんどこだわった箇所はあまりなく 音楽に合わせてスライドショー的な感じで作っていた。 ただ、それだけでも写真の見え方が変わって、当時は一人喜んでた。 『 思い出を運ぶひと 』 は 写真のお渡しに行く直前に動画を組み込むことを思いつき 『 TRAILER 』 は 映画好きが高じて作り 『 神様がくれた時間 』 は ともえさんの歌を使いたいという想いがずっとあって こだわりが少し芽生え始めていたけど そんな自分が YouTube 発信 する上で ひとつのターニングポイントとなったのは 『 Wedding guests 』 だった。 知り合いの結婚式にゲストで行き、限られた場所からしか撮れない中で 少ない素材を使って作った思い出を機に その後の 『 夢 』、『 It's my style 』 ・・・ へと繋がっていった。 この頃にはもうタイトルからBGMから構成から 自分にしか分からないような細部にまで意識が向いていて はじめは撮影後にいろいろ考えていたモノが 作り慣れてくると撮影前に全貌が見えていたり 時には撮影途中や日常生活の中で閃くこともあった。 ただ、作れば作るほど自分の世界観が構築されていって 作ったモノをどんどん客観的に見れなくなっていき 今では発信して反応をもらって、嬉しいよりもまずそこでようやくホッとする自分がいます。 『 もうすぐおにいちゃんになるんだよ 』 を作ったとき 『 となりのぼん 』 を作るなんて想像してなかったし 『 神様がくれた時間 』を作ったとき 『 na-tsu-mi 』 が生まれるなんて予想できなかった。 今考えると、そのときそのときにある思い出をそのとき思いついた自分の直感を信じて 一生懸命作ってきただけのことで そうやって自分で試行錯誤しながらやってきた YouTube 発信制作の経験が 今、こうやって別の場面で活きていることを考えると 何気なくやり始めたことでも、コツコツと続けることの大切さを身を持って実感していて ミュージシャンでも映画監督でもない自分が 作ってるひとときは、そんな気分をニヤニヤしながら味わってます。 とくおか じゅん
by freephoto365
| 2018-08-13 00:07
| かなりあのさえずり
| |||||
ファン申請 |
||